どうしても・・・という場合は ・・・・・@・・・・・ まで
(上記の@は半角にしてお送り下さい)
なぁ~んて言いながら、ヘビ好きな方・nicolasとメル友になってやっても良いという方、ヘビーなメール・ライトなメールお待ちしています。
なお、最近『マウスを売ってください』というメールが来ますが、プリップリの活マウスの販売は現在行っていません。(2006年6月の改正動物愛護法の施行によるものです)悪しからずご了承下さい。将来、活マウス屋を開業した暁には大々的に宣伝・販売を行いますので、その時は宜しくお願い致します。
またニコラシステムしゃぶしゃぶ仕上げ(冷凍マウスの解凍法)については、雑誌掲載の事もあるので、ジワジワッと順次書いていきます。
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4000(2006.10.26)
5000(2006.11.01)
6000(2006.11.06)
7000(2006.11.12)
8000(2006.11.17)
9000(2006.11.24)
11111(2006.12.31)
12345(2007.02.13)
13579(2007.02.28)
14142(2007.03.08)
17320(2007.04.18)
22360(2007.06.25)
?????(2007.07.02)
30000(2007.10.12)
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爬虫類を飼い始めて一番困るのは、気温の変化にどう対応するかという事だと思います。
爬虫類の大半は暑い場所に生息するので、暑さには強いと思われがちですが、冬よりも夏の方が★になるケースは多いようです。ウチ(事務所)では、夏場はエアコンをカケッパにしていますが、冷房ではなくて除湿にしています。除湿しながら霧吹きするという矛盾を毎日のように続けています。
あるゾウガメ飼育者(8匹を事務所で飼育していらっしゃいます)の方に、『8匹のゾウガメは毎日何を食べているんですか?』と質問したところ、『電気くっている』という人をくったような答えが返ってきました。エアコンをガンガンかけながら、ホットスポットと紫外線灯をつけているそうです。冷やしながら温めるという矛盾ですね。
飼育環境の中で、適切な温度勾配をつけてあげることで、爬虫類は元気に育つようですね。
ちなみに上記のゾウガメ達は、飼育者が八百屋さんなので毎日エサ代はタダ。新鮮な野菜を食べさせてもらっているそうです。電気を喰っている訳ではないので悪しからず。
最近、爬虫類のこと以外が多いような・・・
ええい、今日も・・・♪
先日(8月16日)、仕事の打ち合わせで東京・中野に出掛けました。
印刷会社の社長とパワーランチ♪社長指定の蕎麦屋に入りました。
注文時に、女性の店員さん(荻原さん)に『お薦めは?』と聞くのと同時に、
『今、荻原さんという作家さんの小説を読んでるんですよ』と言ったら、
なんと女性店員さんは『荻原浩なら親戚ですよ』と言ったんです。
まさに読んでいたのは荻原浩さんの『神様からひと言』でした。
神様がくれた偶然でした。
最近、荻原浩さんの小説を立て続けに読んでいて、
『神様からひと言』のあと
『オロロ畑でつかまえて』
『なかよし小鳩組』を読みました。
そして今は『ハードボイルドエッグ』を読んでいます。
金曜日にアメリカンショートヘアの福丸君がウチにやってきましたが、『ハードボイルドエッグ』の出だしはいきなりアメリカンショートヘアでした。
またまた神様がくれた偶然。
最近、心に思ったことが現実になるという現象が多くて、驚くケースが増えています。
良いことばかり起こっているので助かります。
単なる偶然なのでしょうか?それとも神様からのプレゼント?
昨夜遅くまで起きていたため、今日は一日中ボヤリンとしていました。(仕事はシッカリ♪)
遅くまで起きていた理由は、ボアコンの亜種『ボアコンストリクター・アマラリ(Boa constrictor amarali )』のアマラリの意味を調べていたからです。
インペラトールは司令官、コンストリクターは締め付ける大蛇、じゃあアマラリは?
いくら調べても出てこなくて、英語のサイトを徹底的(ちっちきちー)に読んでいきました。
ありました♪ありました♪
アマラリを発見した(?) Dr. Afranjo do Amaral (アフランジョ・ドゥ・アマラール?博士)に敬意を表して付けられたそうです。http://www.boa-subspecies.com/subspecies/amarali.htm
結果的には なぁ~んだ って感じでしたが、解決してけっこうスッキリしました。
仕事の移動中に東京・錦糸町にある『あーるズ』さんhttp://www.hachurui.com/に寄って、ちょこっとだけ生体(Only Serpent:ヘビのみ)を拝見し、雑誌クリーパーを買ってきました。
表紙はコーンスネーク・ブラッドレッドで、右下には伊豆アンディランドにいるガラパゴスゾウガメが写っています。
クリーパーとは『地を這うもの』という意味らしいのですが、ヘビはまさに地を這うもの。写真が小さいのでわかりにくいかもしれませんが、表紙のブラッドの目は金魚にも匹敵するカワイさです。
夜は、近所の某ショップに出掛け、3mのボアコンをしょってきました。15kgくらいあるので、肩にズッシリときました。大人しいのですが、力が強いので巻き付かれ締め付けられると、イヤな事をスッキリ忘れさせてくれます。
【今日のアヤちゃん】
ちょっと食べさせ過ぎなのですが、今日も活ピンク1匹あげてみました。
やっぱりお尻を鼻でグリグリしたあと、お尻からカポッと食べました。8匹・4日連続です。
体重を計ったら35g(ウチに来た時は28g)になっていました。ちょっとオーバー気味なので、次回の観察は2、3日後になりそうです。
冒頭に『ヘビは、どこの国でも、いつの時代でも、嫌われることの多い動物でした』と書かれています。
確かにヘビが嫌いという方は世の中に多いようです。爬虫類は好きでもヘビは嫌いというケースも多いのです。自分自身も『ヘビだけは飼わない』と思っていた一人ですし、ヘビ好きな人を奇異な目で見てきました。爬虫類雑誌もヘビ特集は飛ばしてきました(笑)。
先日、近くの公園にアルダブラゾウガメの2005年CBベビーをオオバコ採集に出掛けた時のこと。
ワサワサとオオバコが生えている側で、年輩の集団がゲートボールを楽しんでいらっしゃいました。
何人かの方がコチラに気付き、寄ってきて『これは何ていうカメ?』『オオバコをカメに食べさせるの?』『どのくらいの大きさになるの?』と立て続けに質問を浴びせかけてきました。
自分が飼っているペットに対する質問に、正直ちょっとした優越感を抱きながら答えていました。
あるおじさんが禁断の質問を発しました。『他にも飼ってるの?』
自分は普段からヘビの事で頭がイッパイな反面、世間ではヘビは嫌われているということを失念したまま『ヘビも少々。20匹ぐらいですけど・・・』と答えました。
その場の空気が変わったことに1秒はかかりませんでした。
おばさまが『ふ~ん、爬虫類がお好きなのねぇ・・・』と言った声が、語尾までコチラに届く前に、ゲートボール集団は散っていきました。
『ちょっと~、ちょっと、ちょっと~。ヘビってカワイイですよ。』なんて言わせてもらえなかった。
そう言えば、最近友人からの連絡が減ってきた。友人減の理由はヘビなのかも知れない。
でもどうしてもひと言。
『あなたのDNAにはヘビ信仰に関する情報がすり込まれています。』
あれぇ~?もっとドン引き?
潮の満ち引きは、生命に大きな影響を与えます。
先ほども13の新たな命(マウス)が誕生しました。
毎月、中潮~大潮にかけてマウスは出産のピークを迎えます。
『自然の摂理に従って生きている』ということを実感する瞬間です。
人間はこの自然の摂理に従うことをやめてしまったのでしょうか?
頭でっかちになりすぎているような気がします。
『人間は考える葦である』とパスカルは言いました。
『考えること』『知識を得る』ということには限界があると思います。
しかし『感じとる』ということには限界がないように思います。
かつてブルース・リー主演の映画の中に、
『考えるな、感じるんだ!(Don't think Feel!)』という言葉が出てきました。
『人間は考える葦だけれど、感じ取ることを忘れてはならない』 by Nicolas
明日も心の声に従って生きたいと思います。