もうかれこれ２０年ぐらいになるでしょうか・・・

数秘術に凝っています。

占星術より『ふむふむなるほど』という部分が多いと思います。

西暦の生年月日を、それぞれの数字にバラし、足し算するんですけど・・・

たとえば　１９７３年７月３１日が誕生日の人は・・・

１＋９＋７＋３＋７＋３＋１＝３１

この３１をもう一度バラして足し算します。

すると　３＋１＝４

この３１と４で占う方法です。

最後に出てくる　『４』　だけで占う方法が主流のようですが、『３１』　の方にも着目する方法のほうが精度が高いように思います。

４の意味は、基礎から安定までのプロセスの欠如を示すそうです。
一足飛びに安定を求めてしまう。忍耐力が少ない。これが生まれてきた課題になります。
プロセスの重要性や忍耐力を身につけることで、成功を収め幸せをつかみとるようです。

３や１もそれぞれ意味を持ち、人生の目的がかなり～明確にされます。

この『占い』は全部で３７類型に分けられます。血液型は４類型、占星術は１２類型なので、より細かい分類ではありますが、『それがどうした』『どんだけぇ～』といわれても・・・
『そんなの関係ねぇ～』と言うしか・・・

自分自身を占うと　→　２９と１１なんですねぇ。
創造エネルギーが充満しているらしい。でもエネルギーの使い方を誤ったり、エネルギーの貯まりすぎを発散する方法を間違うと・・・とんでもないことになりかねないらしいです。（おっさる通り）

残念ながら・・・この占いの本は絶版になってしまったそうです。
「ワタシも占って・・・」という女性は、３ヶ月以内の水着写真添付でメール下さい。（←ウソで～す）