最近ウチにきたセイブシシバナたちも少しずつ落ち着きを取り戻しつつあります。

なかなかエサを食べてくれなかった渋～～～～い陽子ちゃんも、昨日報告の通りピンクMを食べてくれましたし、弱々しかった亜紀ちゃんも水をゴクゴク飲むようになって、今日はラットファジーを２匹食べてくれました。

あれっ？奈津子は？
６センチぐらいの厚みで敷いたフカフカの『アスペンの大地』（アスペンチップ）の底の方にもぐって眠っていますねぇ。たまに水を飲みに来ているようなので、心配はないようです。
ウチに来た時は、背中の７列ほどの鱗が通常よりもザラついていましたが、それも良くなってきたようです。

セイブシシバナは乾燥した場所にいるイメージが強いですね。暑い砂漠の砂の上を、サワサワとサイドワインダー式に獲物を探して回っているイメージがピッタシです。
でもセイブシシバナは乾燥に弱い。温度に関してはかなり耐えられる範囲が広いようですが、湿度はある程度高くないと状態を崩してしまうようですね。

水さえ飲んでいてくれれば安心です。水すら受け付けなくなるとカラダのチカラが抜け、かなりキツイ状態になってしまいますね。
そんな時は、スーパーに○○の缶詰を買いにいき、ああしてこうしてシシバナにあげると良い場合もあるようです。

　（まるでお月様のような缶詰のプルトップ♪）

日頃からメンテナンスをよくしておき、観察を欠かさなければ苦労せずに済みますけどね・・・

拒食中のシシバナ・陽子（アルビノヘテロヘテロドン♀ベビー）がついに陥落しました。

いわゆるA方式とB方式の組み合わせで成功。

置きエサのピンクマウスMをガツガツと食べていました。

一緒にやってきた『♂のアルビノへテロへテロどん』とは、長さも体重も倍の差をつけられてしまっています。

このままでいくと、繁殖を狙うときに今流行の『格差婚』になってしまうので・・・えっ逆格差婚？まぁどちらでも良いですけど・・・これから少し大きめのマウスをガッツリと食べていただきましょう♪

で、A方式とB方式って何ってか？　えへっ♪ヒ・ミ・ツ♪

強制給餌は絶対しないのがウチの方針です。（太陽政策）

そうだっ♪♂のアルビノへテロへテロどんは『太陽』という名前にしよう。
避妊については考えなかった太陽。繁殖にピッタリ。（おっと、また1ハニーワームかぁ？）

先日ウチに仲間入りしたパステルピンクアルビノのシシバナ（ヘテロですけど・・・何か？）が、昨夜キレ～イに脱皮しました。

天気が悪く、部屋の中まで暗いので、うまく脱皮写真を撮れていませんが、とっても綺麗な皮でした。

近日中（木曜日あたり）には写真を撮ってアップしようと思います。

ヘテロとはいうものの『何か持ってる』という主張が皮にも現れています。（微笑）

ちなみにこのシシバナは・・・

ヘテロヘテロドン・パステルピンクアルビノ？

長ったらしいなぁ。何か名前を付けてあげなきゃです。

『昨日シシバナが逝きました。』

２週間以内に買いに出掛けようと思っていたトウブシシバナが昨日亡くなったそうです。
先週お店に電話した段階で『痩せてきている』とは聞いていましたが・・・

でもこのショップは信頼できる様な気がしました。
生体が死んだことをハッキリお客さんに告げる勇気を買いたいと思います。

こんな場合、大半のショップは『売れちゃいました』と言うようなイメージがあります。
（少し前まで頻繁に行っていたお店は少なくともそうでした。）

このショップの代表者は、最初の電話の際に『この子はヤメたほうが良い』とハッキリ言いました。
それでも欲しいと言って買ったなら自己責任でしょう。
もしこのトウブシシバナを買っていたとしたら・・・自分でも助けてあげられなかったでしょう。

とても複雑な気分ですが・・・このショップの代表者のオススメする生体なら買う価値が高いような気がします。

神奈川県川崎市にある有名な爬虫類ショップです。

アンバンジャと聞けばパンサーカメレオンかと思いますが・・・

今回はマダガスカル・ジャイアント・シシバナのアンバンジャです。

　もとの写真はコチラ

う、うつくしい。

もともと黒いものに惹かれやすい性格なのに、この赤色にはグッと来ます。

マダガスカルにはこんな美しいヘビが、まだまだイッパイいるんでしょうね。
一度この目で確かめたい衝動にかられます。

豚鼻スベヘビという和名にしては、他のシシバナに比して鼻筋もスッキリしているようです。
（あまり地面を掘ってないのかも・・・）

しかしうつくしい。