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プロフィ~~~ル

Nicolasですっ♪
疑問に思ったことを検証したり、興味あることをつらつらかいていきます♪
ご意見・ご感想・苦情・苦言などがございましても、その場でグッと飲み込んじゃってください。
どうしても・・・という場合は ・・・・・@・・・・・ まで
(上記の@は半角にしてお送り下さい)

なぁ~んて言いながら、ヘビ好きな方・nicolasとメル友になってやっても良いという方、ヘビーなメール・ライトなメールお待ちしています。

なお、最近『マウスを売ってください』というメールが来ますが、プリップリの活マウスの販売は現在行っていません。(2006年6月の改正動物愛護法の施行によるものです)悪しからずご了承下さい。将来、活マウス屋を開業した暁には大々的に宣伝・販売を行いますので、その時は宜しくお願い致します。

またニコラシステムしゃぶしゃぶ仕上げ(冷凍マウスの解凍法)については、雑誌掲載の事もあるので、ジワジワッと順次書いていきます。

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あ~るお店で、ウォーターパイソンを購入した方と話している時に思いついたんです。

『プラケ3層構造・改造化計画』

ウチにいるアオダイショウは、ウォーターパイソンほどではないにしても水が好き。

普通の水入れじゃ満足できない→泳げない

暗いところも好き。

シェルター入れると狭くなる。

脱皮したらウロコを乾かすためバスキングも大好き。

バスキングルームも必要。

ということで、水槽を上中下と3層に区切って部屋を作ることで解決しようと・・・

まず中くらいのプラケで試作してから、大きな水槽に展開しようと考えています。
中プラケは下の方が『すぼまっている』ので、シェルターになる中層の固定が簡単にできるだろうと思います。

取りあえず段ボールか何かで作ってみよう♪



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セイブシシバナの奈津子は底なしの胃袋を持っている。
だからこそ『奈津子』と名づけた。(ギャル曽根さんの曽根奈津子さんからいただき)

拒食中のセイブシシバナは、かたくなに口を開かない。
頑固な子は水をゴクゴク飲むこともしない。

拒食していない場合は、顔の横あたり(正確な表現ではありません)にエサを持っていくと、口を横に広げながら大きく開け、エサを『カポッ』とくわえる。比較的スローモーション。
ナミヘビの中でも異質だ。

そこで奈津子。
『いつ口を開けたの?』
『おいおい飛んでくるなよ♪』
『オレの指をエサと間違えるなよ♪』

ファジーマウスを指先でつまんで奈津子に見せたのも悪いのだが、あやうく指ごと持って行かれるところだった。秒殺。
食べることにこんなに貪欲なセイブシシバナって珍しい。どんな教育を受けてきたのか・・・
満腹丸になると地中(6.75cmの厚みに敷いたアスペンの大地)に潜ってしまう。
消化してウンチしたくなると地上(6.75cmの厚みに敷いたアスペンの大地の表層)に出てくる。
ウンチの場所は1箇所に決めている。
『美人のウンチはでかい』らしい。(『迷信シンクロ大全』(メディアファクトリー)の帯に書いてある)
たしかに奈津子のウンチはでかい。

註:床材として使用している『アスペンの大地』の厚みに意味はありません。でも金に糸目をかけず厚めに敷いてみると、カワイイ鼻先でそこら中に穴を掘りまくります。(水槽の広さにもよりますが)まるで床材の中を泳いでいるようにも見えます。多頭飼育すると、複数のトンネルができます、他のシシバナが掘ったトンネルの中を通行することもあるようです。


数匹のリクガメ、数匹のトカゲ、数十匹のヘビ、数十匹の齧歯類が同居しているので(あぁ霊長類忘れてた・・・自分自身)、部屋の温度と湿度には敏感にならざるをえない。

暑くて湿った環境が好きなヤツら・・・
涼しくて乾燥を好むヤツら・・・
とりあえず適応できる自分自身・・・

全員を1つの設定で満足させられるわけがない。全体最適など有り得ない。
だから部屋全体の設定を決めたあと、部分最適をつくりだす。

今は子供を9匹産んだラットのお母ちゃんを基準にして全体設定を行っている。
ラットでもハムスターでも・・・子供は高温多湿に弱い。

テレビで『車の中で保育園児が熱中症で死亡』というニュースが流れている。
人間の感覚器官は退化しつつあるのか・・・他の動物に比べて鈍感になりつつあるのかもしれない。



爬虫類の飼育は難しいと思う。
特にリクガメは難しい。

リクガメの顔を見ていると・・・
『ゼ~ンゼン、ヘイキですよ~』って顔をしている。
でも急に状態を崩す。

ウチにいるリクガメは、
アカアシ(名前:カパー)、チェリーヘッド(名前:サクラ)、ケヅメ(名前:なし)、アルダブラ(名前:ハル)の4匹。

幸いにしてアルダブラのハルちゃんだけがデリケートで、あとはバリケードなのでまだ助かっている。

リクガメの心の声を聞いていると・・・
カパーはいつも『のど渇いた』
サクラは『葉っぱも良いけど、動物性のタンパク質が足りないよ~』
アルダブラは『ウマい葉っぱなら、自分のカラダの大きさ以上に食べる自信あります』
と言っている。
ケヅメはまだまだベビーなので『フゥワ~眠い眠い』と言っている。

飼育書に書かれていないこと、ショップスタッフが教えてくれないことはイッパイある。
なかなか爬虫類は教えてくれない。
もっともっと観察し、心の声を聞いてみないと・・・






可愛いノーマルのボールパイソンたちに囲まれて幸せな毎日を過ごしています。

ほとんど死にかけでウチにやって来た07年のFHもようやく立ち上がってきました。
ホッパーを週に2~3匹要求するようになってきました。

ボールパイソンについての研究は日本でも進み、今年はさまざまなモルフが国内でもどんどん誕生しはじめていますね。
海外からの輸入量も増えているようなので、ノーマルもモルフも去年に比べて暴落し始めています。

そんな状況を見ていると・・・
『ボールパイソンの時代は終わったのか?』と思うことがあります。

ボールパイソンの魅力が減ったわけではないのに、価格が下がるにつれて価値が減ってしまったように感じてしまいます。

高い時に買ってしまってガッカリしている方も多いのかもしれません。
今までの価格は適正な価値を表していなかったのかもしれません。

『希少価値』というものが、いかに不安定な価値かということを思い知らされます。

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