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プロフィ~~~ル

Nicolasですっ♪
疑問に思ったことを検証したり、興味あることをつらつらかいていきます♪
ご意見・ご感想・苦情・苦言などがございましても、その場でグッと飲み込んじゃってください。
どうしても・・・という場合は ・・・・・@・・・・・ まで
(上記の@は半角にしてお送り下さい)

なぁ~んて言いながら、ヘビ好きな方・nicolasとメル友になってやっても良いという方、ヘビーなメール・ライトなメールお待ちしています。

なお、最近『マウスを売ってください』というメールが来ますが、プリップリの活マウスの販売は現在行っていません。(2006年6月の改正動物愛護法の施行によるものです)悪しからずご了承下さい。将来、活マウス屋を開業した暁には大々的に宣伝・販売を行いますので、その時は宜しくお願い致します。

またニコラシステムしゃぶしゃぶ仕上げ(冷凍マウスの解凍法)については、雑誌掲載の事もあるので、ジワジワッと順次書いていきます。

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冷凍マウスについて、最高にウマく解凍する方法と、どうやったら失敗するかをまだまだ検証中です。おおざっぱな調整(!!)が必要なことがわかりました。

ピンクマウスで失敗すると破裂するケースも出てきます。
 →破裂すると味が落ちます:スノーコーン談
 →匂うマウスの方が好きです:シシバナの証言
 →そんなの持ってこられても・・・:コモンカーペットの怒り
 →まぁ腹減ってるから、なんでもイイや:カリキンのつぶやき

ついでに『解凍のしかたで食べるor食べない』が出てしまう理由を調査しています。
まだまだ『高速解凍法』は発表の段階ではありません。

今後は拒食ボール・拒食ベビーコーンがパクつくエサの研究もしてみたいなぁ~、なんてボンヤ~リ考えています。

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『冷凍マウスの高速解凍法』で解凍したマウスの香りが良いのは、解凍したマウス(ラット・ウズラ)が濡れていないからです。
ビニールに入れて湯煎しても霜が付いているので、どうしても湯煎したあとエサが濡れてしまいます。この水分がエサの香りを全て吸収してしまいます。
『冷凍マウスの高速解凍法』は乾いた状態で解凍できるのが特徴の一つです。

ピンクマウスを電子レンジで解凍することのは難しいですね。3回トライしましたが、うまくいかず断念しました。

そこでいろいろ考えて『冷凍マウスの高速解凍法』を開発しました。マウスに限らずラットでもウズラでも可能です。

ピンクマウスはプリッとした状態で、もちろん皮膚は破れません。
ファジー以上のマウスは解凍後に被毛がフサフサした状態になります。ウズラの羽もフワフワした状態です。
ラットは実験していませんが、たぶん完璧でしょう。
それぞれのエサは冷凍される直前の状態にほぼ戻ります。

何と言っても香りが良いです。高速解凍中の香りはヘビの食欲を誘います。そわそわしてきます。拒食のボールでも「お腹すいた~♪」と言いながら踊ります。(笑)

マーケティング用語に『ステーキを売るな、シズルを売れ』という言葉があります。シズルとは『ジュウジュウ焼く音』です。この音を聞いただけで「お腹すいた~♪ステーキ食べた~い♪」になります。
ヘビの目の前にマウスをチラつかせなくても、ヘビはマウスやラット、ウズラを食べたくなります。もちろん置き餌でOK。

残念ながらセイブシシバナには『冷凍マウスの高速解凍法』で解凍したマウスは不向きです。彼らは電子レンジで破裂したマウス、他のヘビが見向きもしなかった残り物のマウス、グジュグジュに切り刻んだマウス等でないとダメなようです。(実験済み)

『冷凍マウスの高速解凍法』には器具が必要です。器具購入のコストがかかります。コストと言っても315円です。100円ショップに売っているモノを3個使います。タッパーではありません。

『高速』といっても、70~80度のお湯で湯煎するよりも時間がかかるかもしれません。でもクオリティには絶大な自信があります。

『冷凍マウスの高速解凍法』の意匠登録、特許申請、イグノーベル賞への申請があるので(笑)『冷凍マウスの高速解凍法』の説明(?)はここまでです。
 

 

事務所で飼っているリクガメたち(アルダブラゾウガメ・アカアシ×3匹)は、とても食欲旺盛です。
葉菜・根菜はもちろん、コオロギなども爆食します。
カロリーを高くし過ぎず、満腹感を得させるために、日々苦労しています。
毎日大量の小松菜・チンゲンサイをきざみ、ピーラーでニンジンを薄くむき、山芋を小さなサイの目にするのは大変です。
そこで新しいマシーンを導入しました。
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『野菜みじん切り器』です。
イタリアのALESSI社。2003年STEFANO GIOVANNONI(ステファノ・ジョバンノーニ)デザインによる、ベジタブルチョッパー(野菜みじん切り器)『SUPERPEPPER』。大きさは直径11.5cm高さ22cm。素材はメタクリル樹脂、ポリエチレン、ステンレススチール。定価は¥7350。
Yahooオークションで未使用品をゲット(4000円)しました。ちなみにゲットしたのは赤色です。

また爬虫類飼育専用に電子レンジ(3800円)をゲットしました。
床材にヤシガラ土を使用していますが、少しすると虫が出てきます。電子レンジで10秒間温めると良いそうです。水苔なども同様だそうです。
冷凍マウスの解凍にも使えるということで、ピンクS×4個を解凍モードで5秒間・・・アッチッチで2個破裂しました。
2秒で充分かもしれません。
ビニールにマウスを入れ、お湯に浸けた状態で解凍レンジにする方法も試してみようと思います。

カメやトカゲは、栄養のバランスを考えながら新鮮なエサをミックス出来ますが、ヘビはマウスだけで栄養のバランスを取らねばなりません。
『エサはマウスだけなのでヘビの飼育は楽』という専門家もいますが、栄養面から考えると決して楽とは言えないような気が・・・
出来ればの話ですが、
★家庭用冷蔵庫で冷凍マウスを保存している店を避ける
(ワップスさんのように業務用冷凍庫保存が望ましい)
★特に夏場は持ち帰り時に溶けない工夫をする
(トップスのケーキが入っている銀の袋などを使用)
★湯煎時に爆発するようなマウスは避ける
(すでに腐り始めている証拠)
★焼けているマウスは買わない
(冷凍庫に長時間入っていると冷凍焼けしてくる)
★長期保存は避ける
(ファーム→店の段階でも時間が経っている可能性あり)
などなど、工夫は出来るような気がします。

マウスの繁殖が苦手な方は『ハムスターや砂ネズミが好きで好きでたまらない』というお友達を見つけ、「マウスの繁殖はおもしろいらしいよぉ。マウスを20匹ぐらい飼うと心理学の勉強にもなるしね。イッパイ生まれたら買い取ってあげるから」と(悪魔のささやき作戦で)持ちかけてみるのも良いかもしれません。(笑)

蛇足1:
ラットはマウスより脂肪が多く甘くニオウそうです。また床材に何を使うかによってもニオイ方が異なります。
蛇足2:
うちもそろそろマウス&ウズラ繁殖用に別部屋を設けたいなぁ。
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