このブログは原則的に『相互リンク』を受け付けていません。小さな実験場だからというのが理由です。（わかりにくっ）
いくつかの爬虫類ショップから『相互リンクしましょう』という悪魔のささやきをいただきましたが、『とりあえず細々とやっていきますんで・・・』といって断ってきました。
リンク集のページにリンクを貼ってもらっても、とりあえず小さな実験場は『ほとんど』利益がないのです。（ショップはもっと利益無いかも）

それならば『もっとページランクを上げることに注力した方が良いんではないかい？』と思うわけです。
ページランクが上がったら『リンクしてあげても良いけど・・・どうしようっかなぁ』といった不遜（ふそん）な態度もありかもしれません。（It's a small joke.）
このブログが特定の爬虫類ショップの応援団になることだって可能です。（表向きはそんな風に見えなくても・・・）

しかし・・・爬虫類ショップのWEBページは、パッケージグッズをWEBで販売している場合と比べて
応援しにくいモノが多いので厄介ですね～。
まず商品分類が難しい。カテゴリーとしては『ヘビ』『トカゲ』『カメ』などとしている場合がほとんどです。
実は、こういう分類方法＋在庫生体というWEBページづくりでは、新規顧客の獲得が困難になります。
在庫生体がグーグルやヤフーの上位にインデックスされることは非常に困難なこと、仮にインデックスされたとしても、その時点でソールドアウトになっている可能性が高いのです。→『いやいや、そんなに早く売れないよ～』と思ったショップ店長。爬虫類を始めとしてペット業界は商品の回転が命です。ダラダラとストックしていると利益率は下がる一方ですよね。『売上あって銭足らず』になり、店が★になります。

ではインデックスされやすく、しかも商品回転率を上げられるWEBページとはどんなものでしょうか？
商品分類・カテゴリー分類を、もっと細分化してからメニュー化することです。
例えば『メキシカンボア』『セイブシシバナ』『ヒラオリクガメ』『トッケイ』『活ラット』など種類別にしていくことです。場合によっては『レオパ』とかの通称も入れてあげると良いでしょう。

そしてそれぞれ基本情報（動物愛護法上の表記なども）を掲載したページを作成し、在庫の有無を示してあげる。これで売上２００％アップは間違いなし・・・かもかも

こういうWEBを作ってもらうと、応援団としても応援のし甲斐があります。実効性が高まります。
ブログの中に『活ラット』という文字が出てくる度に、応援先の『活ラット』のページに飛ばすリンクを入れてあげますから・・・（サイト訪問者がページ移動するかどうかなんて関係ありましぇん）

我こそはと思われるショップオーナー・店長・WEB担当スタッフの方々、上記のようなページを作ってみませんか？小さな実験場応援団がお役に立つかもしれません。（応援にあたってはWEBの審査有り）実験なのでお支払いいただく応援費用はゼロです。（オフラインでのご相談の際のジンジャエール代はご負担下さい：笑）
あっそうそう。爬虫類の全種類についてページを作ろうなんて、気の遠くなるようなことはヤメてくださいね。１種類ずつ作っていって、最終的に大がかりなものになればよろし。

『おぉ～っとぉ～、マタマタしゃべりすぎぃ～』

（ふぅ↑この『マタマタ』とブログタイトルの爬虫類で検索かかっちゃうかと思うと・・・）
マタマタを在庫しているショップの方、残念でしたぁ～。