■朝青龍騒動の経過
７月２２日　名古屋場所で２１度目の優勝
７月２３日　モンゴルへ帰国
７月２５日　「腰の疲労骨折や左ひじ損傷で全治６週間」などとする三重県内の病院が出した診断書を協会に提出し、夏巡業を休場。疲労骨折は激痛がないため運動を続けてしまうケースが多い。夜のテレビがモンゴルでサッカーに興じる朝青龍の映像を流す
７月２７日　巡業部が緊急会議を開き、夏巡業の全休を言い渡す
７月３０日　日本に戻って北の湖理事長に謝罪。報道陣に「反省している。日本で治療」
７月３１日　都内の病院で診察を受け、同様の診断。「入院するほどではない」とされる
８月１日　理事会で「秋、九州場所の出場停止、４カ月間３０％の減俸、原則として九州場所千秋楽までの病院と部屋を除く自宅謹慎」の処分が決定。横綱は「真摯（しんし）に受け止める」。高砂親方にも監督不行き届きとして「４カ月間３０％の減俸」の処分。伊勢ノ海理事は朝青龍の診断書は「正当」と述べ、仮病疑惑は否定
８月３日　夏巡業開始。主治医の平石貴久氏は精神的に不安定としてモンゴル帰国進言
８月４日　帰国について高砂親方は「時期尚早」、北の湖理事長も拒否
８月５日　知人の精神科医、本田昌毅氏が「神経衰弱および抑鬱（よくうつ）状態」と診断し、帰国を勧める
８月６日　高砂親方面会。「かなり憔悴（しょうすい）していた」としながらも、帰国は否定。協会が推薦した精神科医の今坂康志氏が診察
８月７日　相撲診療所の吉田博之所長が「急性ストレス障害」と診断
８月９日　高砂親方が訪問。会見開催の説得失敗
８月１０日　高砂親方が訪問。会見は回復後とする
８月１１日　高砂親方は訪問せず

もう２週間になろうとしている・・・
睡眠薬を飲み、大阪寿司には手を付けず、マゲを結わず、無精ヒゲのまま、汗もかかず・・・

痩せちゃったでしょうね。筋肉も落ちてしまったでしょうね。
これから精神的な部分と、ひじや腰の治療が始まるでしょう？（そのうち）
ホントにもとのカラダに戻るんでしょうか？
次の場所が始まったら、もっと落ち込むんじゃないですか？

このままだと体力的にも精神的にも再起不能になってしまいますね。
金の巡りが悪くなるので、モンゴル国内でのビジネスマンとしても再起不能になる可能性もあるんですよね？
もしかしたら・・・朝青龍にとっては、お金が４ヶ月間にわたって入ってこないことが最大の悩みの種なのかもしれませんね。
別の仕事で汗をかくことを考えた方がよいかもしれませんね。
もう相撲協会の傘の下で擁護されることは無いでしょうから・・・