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Nicolasですっ♪
疑問に思ったことを検証したり、興味あることをつらつらかいていきます♪
ご意見・ご感想・苦情・苦言などがございましても、その場でグッと飲み込んじゃってください。
どうしても・・・という場合は ・・・・・@・・・・・ まで
(上記の@は半角にしてお送り下さい)

なぁ~んて言いながら、ヘビ好きな方・nicolasとメル友になってやっても良いという方、ヘビーなメール・ライトなメールお待ちしています。

なお、最近『マウスを売ってください』というメールが来ますが、プリップリの活マウスの販売は現在行っていません。(2006年6月の改正動物愛護法の施行によるものです)悪しからずご了承下さい。将来、活マウス屋を開業した暁には大々的に宣伝・販売を行いますので、その時は宜しくお願い致します。

またニコラシステムしゃぶしゃぶ仕上げ(冷凍マウスの解凍法)については、雑誌掲載の事もあるので、ジワジワッと順次書いていきます。

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最近、ネットの世界が楽しくてしょうがありません。

ボールパイソンの神君(しんくん)に肩の所で遊んでいただきながら、興味あることを検索しまくっています。

ふと疑問に思ったのですが、最近は大手検索エンジンでも、どのくらいの数のページをキャッシュしているか公表しなくなりました。

日々増えていくページを全部キャッシュしていたらハード面が追いつかず大変なことになるでしょう。

最近、ブログや通常のサイトを、自動で原稿作成するというのがハヤリのようです。(参照する側からみて意味があるかどうかは疑問ですが・・・。)

どうやら広告をクリックさせて収入を得ようとしている方々が、大量にページを自動作成しているようですね。

ここでまた疑問が発生します。

それぞれのページが単独で優秀でも(文法的にキレイに書かれていても)、一度上位に表示されたのち、徐々に表示順位は下がっていきますよね。

『だからSEO(検索上位表示対策)やるんじゃ~』という声が聞こえてきそうです。

そんなことは検索エンジン側もわかっていることで、SEOをやればやるほど、表示順位が乱高下することになります。

そしてそのうちキャッシュされなくなります。(特定のフィルターをかけられてサッと消えていく)

検索エンジンの発想のベクトルとは違った方向を見ているような気がしてなりません。

だから先行者利益はとれても、追随者は費用と時間をかけて徒労に終わる可能性もあります。


な~んて偉そうに言ってますが・・・1年以上前から、PERLとRSSを使ってページを大量に生産しています。(サテライト用に)

ところが、行き止まりのページばかりを量産してしまってきたため、
●裾野のページのキャッシュ&インデックス率が低い
●同じく、裾野のページへの訪問率が低い

反論が出そうです。
『確率論だから、インデックス率が低くても、インデックス量が増えれば良いじゃないか』
『サテライトページは、本体ページのSEO用だから、訪問率は高くなくても良いじゃないか』

いえいえ、そこが検索エンジンの発想とベクトルが違うんじゃないかと・・・

検索エンジンは検索のプロフェッショナルです。
それぞれのWEBページをインデックスすることにとどまっていません。
もっと全体を見ています。
だから『どのページを見せたくてSEOを施しているか』なんて先刻お見通しなんです。
だから、トップページよりも下位ののページの方がインデックスされやすかったり、GoogleのPR(ページランク)が上がったりします。

下手なSEOは、これまた費用と時間の浪費につながるわけです。(涙)

何が違うのか?ベクトルはどのようにズレているのか?


根拠のない仮説ですが・・・

検索エンジンの側は
『無料で提供してあげているのに、自分たちをテコにして儲かる人が出てきて欲しくない』
『多くの優秀なコンテンツをインデックスして、広告収入を増やしたい』
『優秀なコンテンツには自然に人(トラフィック)は集まるものである』
『優秀でないコンテンツは自然淘汰されるべきである』

SEOを施す側は
『SEO対策を施せば上位に表示され、トラフィックが増える』
『トラフィックが増えれば、広告収入が増える』
『大量に記事・ページを作成すれば、RSSを使った人のフンドシページであっても広告クリックは増える』

ズレはもっとあります。
検索エンジン側は、自分たちの所在をあまり明らかにしないのに、ページの作り手側には所在を要求する。(明示している方が上位表示されやすい)

明示した所在情報(メールアドレス・電話番号・住所・会社名・HNなど)をもとに、あなたや私の情報は検索エンジンには出てこないところに毎日蓄積されていきます。

検索エンジン側が持っている情報に比べれば『国民総背番号制』なんて鼻くそピンです。


ある実験をしています。
メインページの検索順位がジリジリ上がってきています。
サテライトページの裾野の方まで上位表示され始めています。
おかげでアクセス数は3倍くらい伸びています。

実験のコンセプトは『検索エンジンは何を基準に優秀なコンテンツと評価するか』です。

現在はローカルから情報発信していますが、近い将来、サーバーサイドから情報発信してみようと思います。(仮称:スラッシュ・スプラッシュ作戦)検索エンジンに対して発信するわけではありませんので、スパムにはなりません。大量のコンテンツを吐き出したりしません。

もちろん文法をキチンと書くなどの大前提はクリアした上で・・・

情報企業家ではないので、実験方法および結果はこのブログで公表していこうと思います。

乞う、ご期待。





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