動物には目の前のモノが敵か味方か、好きになるかどうかを敏感に感じ取る能力が生まれつき備わっているようです。

どうやらそれは、その物体がハッスル、いや発する周波数を感知するようです。
色の周波数。ニオイの周波数、音の周波数などなど。

この周波数が自分にとって『スキスキ周波数』なのか『キライキライ周波数』なのかを感じ取るわけですね。

ここで問題になるのは（人間の繁殖において最も重要視する人もいる）感度です。
感度が良いかどうかは、人格をも左右します。

ヘビをキライという人は日本人に多いようですが、日本どころか世界のほとんどの国々で蛇信仰は脈々と流れています。

だから人間にはヘビをキライになる要素は少ないと説く学者までいます。

ただ周波数の波が発信側と受信側とで若干（『わかせん』と読んだ板前さんがいる）ズレているだけだそうです。このズレは簡単に修正される場合が多いそうで、キライキライからスキスキになるケースが頻発しているそうです。

かくいうワタクシもキライキライからスキスキに（壁際方面に）寝返ったモノのひとりです。